西尾さん家の野菜が手掛ける、こだわりのトマトについてご紹介いたします。
中津川市茄子川にある“あけぼの”という地域でトマトを栽培しています。
この近辺の土は赤土でできており、ここでできたトマトはお客様から美味しいとご好評をいただいております。

これは、この土地の土がトマトの栽培に適しているものとおもいます。
標高も比較的高いところにあり空気も澄んでおります。
こうした環境の中でのびのびと育つように栽培を行っております。

麗夏は大玉トマトの種類の１つで、王様トマトというブランドになります。
本来の収穫方法であれば赤くなってからの収穫となりますが、私たちは霜が降りる前の青い状態で収穫を行い、沢山の太陽光を浴びさせ、じっくりと追熟を行っております。
通常は６月下旬から１１月までの収穫を行う品種にはなりますが、西尾さん家の野菜では、６月中旬から年末まで出荷を行っております。

私たちがお造りしている麗夏は、安心・安全の基準となる“岐阜クリーン農業”の規格による栽培を行なっております。
与えるお水を少なくすることでトマトが甘くなる、とよく言われておりますが、光合成による糖の生産性を高め、よりみずみずしいトマトが出来るようお水をしっかり与えて大切に育てています。

• 麗夏のブランドでもある王様トマトは、赤もぎトマトでありますので『赤くて、硬く、美味しいトマト』を目指して栽培しております。
  栽培しているトマトは、基本的には、ひがしみの農協へ出荷し王様トマトひがしみのトマトとしてお客様のお手元にお届けしています。
  １１月中旬以降は霜が降りる前に青いまま収穫を行い赤く熟くしてから、販売パートナー様の店舗での販売を行っております。
  料理としての提供もされておりますので、足を運んで頂けたら嬉しく思います。

フルティカは大玉トマトよりは小さいですが、ミニトマトよりは大きい中玉トマトの種類の１つで、フルーツトマトです。
糖度が7～8度となっており、同じくらいの大きさとなる品種のトマトとしては糖度は最高レベルとなっております。

こちらはcafe＊wakaさん専用での出荷となっており、よく収穫できた場合のみ中津川グリーンセンターにて販売を行っております。